建築士80banのブログ

建築関連 勉強日記

第9回 北国の屋根

こんにちは、第9回です。

本日の内容・・・法規5問

気になった問題

《許容応力度等計算において、屋根の積雪荷重は、屋根に雪止めがある場合を除き、その勾配が60度を超える場合は、0にすることができる。→◎(令第86条第4項、許容応力度等計算において、屋根の積雪荷重は、屋根に雪止めが無いなら、その勾配が60度を超える場合においては、0にできる。 )》

 

今年の暮れに北海道(函館)に、旅行に行ったのですが、建築士の勉強の影響で、雪が沢山降る地域の民家の屋根はかなり勾配のきつい屋根が並んでいるんだろうなと、勝手な想像をしていたんです。

でも、実際は関東とあまり変わらないように感じました。たまたまなのかな、少しきつめかなぁ程度です。

もちろん60度くらいの勾配屋根も、沢山ありましたよ。

無落雪屋根も、せっかく覚えたので、実際に見てみたかったのですが、よく分からなかったです、残念。( ̄ー ̄)

あ、でもスキー場の建物は、まさにな感じの勾配でしたね。

 

また、カニ食べたい。

 

80ban